婚活は心も体もお財布もヘトヘトになる

男性にとって婚活をすることって、なかなかにエネルギーがいりますよね。

✔　お見合いを受けてもらえない

✔　何回目かのデートでフラれる

✔　食事代・デート代がばかにならない

 

心が傷ついたり、体が疲れたり、お財布もさびしくなったり、

もう本当に…　忍耐　の活動だと思います。

 

そんな時、ふと「女性から誘ってくれたら楽なのに…」と思いますよね。

女性から誘われるような男だったら、こんなに苦労しないのに。

誘われるようなイイ男になりたい！

と願っている男性は、多いのではないでしょうか。

 

女性が、　思わず誘いたくなるようなイイ男　って、

イケメンとか　お金持ちとか　そういう表面的なことではないんですよね。

 

本日の記事は、女性が思わず誘いたくなっちゃうほどイイ男をテーマに

真の意味でのイイ男、３つの特徴についてご紹介します。

３つに絞って、分かりやすく解説しますので

モテた～い！女性から誘われた～い！　と思っている男性は必読です。

思わず誘いたくなるイイ男の特徴

穏やかな振る舞いで余裕を感じさせる

本当は優しい人でも…

考え事をしている時や 集中している時、（無意識に眉間にシワがよったりして）

怖い表情になる男性は多いです。

 

その人の内面をよく知っている間柄であれば 問題ないかもしれませんが、

仲良くない人、よく知らない人にとっては、

✔　怖い人

✔　話しかけにくい人

✔　近寄りがたい人　　という印象になりがちです。

 

女性が誘いたくなっちゃうような 魅力ある男性は、

表情が穏やかで、女性に恐怖心を与えません。

人によって態度を変えず、誰に対しても 穏やかな表情で接しています。

ヘラヘラしているわけではなく、男としての余裕がある印象を与えるのです。

 

また、余裕のあるイイ男は、話し方もやわらかいです。

女性としては「ちょっと話を聞いてほしい」「悩み事を相談したい」という気持ちになり、

自然と話しかける回数も増え「ふたりで食事に行ってみたいな」と思うようになるのです。

 

主導権は必ず女性に与える

女性から誘われるようなイイ男は、必ず主導権を女性に与えます！

と言っても…

✔　なんでも女性まかせにする

✔　すべて女性に選ばせる

✔　自分はなにもしない　ということではなく。

 

チョイスを提示（提案）しながらも、最終決定は女性に委ねる のです。

たとえば・・・

「今日ごはんに行かない？　君の食べたいものでいいよ！」

という誘い文句は、一見 男らしくて良いように感じますが、

女性側の都合を考慮していませんよね。

断るのも 労力が必要ですし、

「そんな急に言われても…」と 女性を困らせることもあります。

 

一方、

「すごく美味しいイタリアン見つけたんだけど、来週の土曜とか予定ある？

別のモノが良ければ、和食や中華でもいいよ～」と話しかけられれば…

「土曜は予定があるけど、日曜ならいいよ。和食もイイなぁ」

と女性も自分の都合で返事ができて、希望も話し合えるので、とても楽ちんです。

 

このように最終的な主導権を女性に与えながら

関わってくれる男性が相手だと　女性はプレッシャーを感じず、

「感じの良い人だな」

「今度は私から誘ってみようかな」という気持ちになります。

 

聞き上手

女性から誘いたくなっちゃうようなイイ男は、なんといっても聞き上手！！

モテない男と比較すると１番分かりやすいのですが… 笑

モテない人は

✔　一方的に自分の話ばかりする

✔　いちいち相手の話を遮って自分の話しにすりかえる

✔　相手の話や考え方を否定する

✔　相手が興味無さそうにしていることに気づかず話し続ける

✔　どうでもいい自慢話ばかりする

といった様子が多くみられます。

 

逆にモテる男性（聞き上手な男性）は、

女性に気持ちよく話をさせ、

絶妙なタイミングで相槌をうちます。

 

基本、会話というのは

聞いているより、話している方が楽しい！　と感じるものです。

 

そして、女性は

✔　私が話したい

✔　私の話を聞いて欲しい

✔　私の話や気持ちに共感して欲しい

と思う生き物なのです。

 

「それはこうなんじゃない？」「ここが悪いと思うよ」などと否定されたり、

「こうするといいよ」「こうしたらうまくいくよ」なんて解決策を示されると。

「ただ話を聞いて欲しいだけだったのに… もう話したくないな」と思ってしまいます。

 

「うんうん、そうだよね」「大変だったね」

「そっかそっか、頑張ってるね。すごいじゃん！」

などのポジティブな言葉、かつ肯定してくれる話し方だと、

女性は「この人は分かってくれる！」「もっと話したい！」

「もっと一緒に居たい！」と思い、自ら男性を誘うでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

「なんだそんなことか」と軽視しているうちは、誰にも誘われません！

記事でご紹介した３つのことを意識して臨めば、

他の男性にも競り勝つことができ、女性から誘われる機会も増えることでしょう！！