ミヤビ会員:

男性 43歳 初婚 会社員 埼玉県八潮市

お相手:

女性 38歳 初婚 会社員 宮城県仙台市

2016年8月

ミヤビマッチング入会

2018年6月

運命のヒトとの出会い

2018年10月

プロポーズ

2018年11月

成婚退会

それなりのお金と労力はかけるべきだが… 気負わずに。結果を出そう!という焦りは禁物です。

婚活を始めようと思ったきっかけと入会を決意した理由を教えてください。

兄が結婚し、姪っ子が生まれました。とても可愛くて!僕がこのまま結婚しなかったら、この娘がひとりになってしまうのでは… と不安に。ひとりでも親戚がいた方が良い… と思ったことが婚活を意識したきっかけです。

通っていた英会話教室の先生にたまたまそんな話をしたところ。「厳しいけど、名古屋に良い婚活コンサルタントがいるよ!」と 土居さんを紹介されました。
最初は電話でお話しただけですが、信頼している知人からの紹介だったので、よほど変な人でない限り(笑)入会しようと決めていました。土居さんの話しや対応に 特に不安も疑問も感じなかったので入会することにしました。
スーツをもって名古屋まで出向き、プロフィール写真の撮影をしたり、入会手続きをして婚活講座を受けました。長時間でしたが、必要なことをすべて教えてもらって帰りましたので、安心して婚活を始めることができました。

活動中、悩んだり 苦労されたことは ありましたか?

幸いにもたくさんのお申込みを頂き 活動当初はお見合いに追われる日々でした。でも特段ハードだと感じたり、活動に疲れたりすることはありませんでしたね。
むしろ、大変だと感じていたのは、メールやLINEのやりとりです。出会ってまだ日が浅い、近しくない関係の相手とメールのやりとりで距離を縮めよう、LINEのラリーで仲良くなろうと思っても 何をどう送ればいいのかよく分からず…。
天気のことばかり送っていても変ですし(笑)当たり障りのない話題だけで、どう距離を縮めればいいのか?と悩んでいました。

その状況を どう乗り越えましたか?

一度、土居さんのLINEの講座を東京で受けました。それを参考にしながら、焦らずにゆっくりと「いつか必ず出会える」と信じて、あきらめずに続けていました。
こんな言葉で伝えたら、どんな風に反応されるだろう?なんて、常に言葉を考えながら悩んでいましたが、とどのつまり このやりとりにつまずくということは、感覚が合わないのかな。距離を縮められず、真剣交際へ進む段階まで たどり着けないということは、相性が良くない相手なのかな。という結論にいたりました。
そう思ったのも彼女(婚約者)に出会ってから、メールのやりとりがとってもスムーズに進んだからなんです。考え方や感覚が似ていると思う部分が多くて、何ひとつ つまずくことなく、コミュニケーションがうまくとれました。彼女となら、どんな風に思われるかな?といった余分な心配もなく、自然なやりとりができました。

初めて会った時の印象は?また、交際が続いた要因は何だと思いますか?

●ミヤビ会員の男性
「遠方だけどキレイな人だから、ぜひ会ってみて!」と 土居さんから連絡があり、遠距離交際はうまくいくのかな?という不安がありながらも、お見合いを受けることにしました。
当日、写真どおりのとてもキレイな女性が目の前に座って… 明るくて話しやすくて楽しくて!すごく良い印象を抱きました。
交際が続いた理由は、会った後に「また会いたい」と 毎度毎度思えたことですかね。距離も全然苦にならなくて、移動中も楽しい気持ちで向かえましたし、距離のことで難を感じたり くたびれるということは無かったです。しばらく会えない時などは、彼女から電話をくれたりして… それはとても嬉しかったですね。

●お相手の女性
お見合いに慣れていなくて… ドギマギしながら会場の入り口で立って待っていた私をサッと迎えにきてくれました。自然に席までエスコートしてくれて頼もしいなと感じました。話しも楽しくてあっという間に時間が過ぎて、とても好印象でした。もっと話したい!と思って帰りました。
実は、1時間以上も前から会場に来て 順番待ちをしてくれていたことが 後から分かったのですが。そういうことをわざわざ見せないところも男らしくてカッコいい!と思いました。

どんなプロポーズでしたか?

花を用意したのですが、それがまぁ大変でしたね(笑)
土居さんに勧められたダズンローズにしようと決め、銀座の花屋でプリザーブドで作ってもらい、それを持って仙台で待つ彼女のもとへ。いつもは手ぶらで来る私が大きな紙袋を持っているので「なぁにこれ?」と会うなり突っ込まれ…。相当焦りましたが「いや、ちょっと…」とごまかしたら、彼女は「クリーニングに出す服ね」と思ってくれたようで(笑)なんとかバラの花だとバレずにデートを続けました。公園をふたりで歩いている時に「ここで決めるぞ!」と思いましたが、騒がしかったり、銀杏を踏んだりして、ココはダメだとあきらめ 食事の店に移動しました。
食事の後に「結婚してください」とお花を差し出すと彼女はとても驚いていました。クリーニング品が入っているであろう袋から花が出てきたわけですから(笑) でも、すぐに「はい、よろしくお願いします!」と良い返事が返ってきてホッとしました。
細々とした事件はありましたが、プロポーズは良い思い出になりました。この時、彼女に差し出した プリザで作ったダズンローズは今、新居に飾ってあります。

この人と結婚する!と決めた理由は何ですか?

●ミヤビ会員の男性
穏やかな人柄と利口なところに惹かれました。あと、一番の決め手は 一緒に居て気を遣わないでいられるところです。いちいち顔色を伺わなくてもいい、自分が自然体でいられることが とても楽なんです。
交際中に急きょ予定が合って、3日間続けて会う機会があったのですが。全然疲れずに楽しく過ごせたので、それで「彼女とならずっと楽しくいられる」と実感しました。

●お相手の女性
なにより私が一番楽しくいられるというか… 彼が私のことをどう思っているのか?という心配はありましたが、それよりも彼といる時の私がいつも笑顔でいられることが嬉しくて。デートから帰ってくると 母親に「楽しそうね」と毎回言われていました。こんな風に 彼と一緒に毎日笑顔で楽しい人生になったらいい!と思いました。
知的なユーモアがあって 話していて面白いところも大好きです。

2019年6月20日 2:00 am
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