婚活中の女性のなかには、デート代の支払いに悩んでいる方も多いと思います。

「いつもデートでおごってもらえない…」

「ケチな男性ばかり選んでしまっているのかも…」　などと考えていませんか？

 

多くの女性は、男性にごちそうしてもらえない時

✔　この人ケチなのかも

✔　今、金欠なのかも

✔　割り勘主義なのかも

と相手の男性側に原因があると決めつけがちです。

 

しかし実際には、

・誰に対しても割り勘をつらぬく

・おごらない

という男性は、ほとんどいません。

 

つまり、相手にする女性によって「ごちそうするか しないか」を判断している。

これが、真実だと言えます。

 

今回は、

✔　男性にごちそうしてもらえない

✔　気持ちよくお金を払ってもらえない

女性の特徴を検証するので、自分に当てはまっていないか確認してみましょう。

 

ごちそうしてもらえないのは、どんな女性？

男性にごちそうしてもらえない女性は、以下の３つのどれかに当てはまると考えます。

■　恋愛対象にならない女性

■　可愛らしさに欠ける女性

■　おごってもらうのが当たり前という女性

それぞれの特徴を具体的に解説します。

 

■　恋愛対象にならない女性

ごちそうしてもらえるかどうかは、

自分が相手にとって　恋愛対象かどうかを知るバロメーター

と言われることが多いです。

 

残念ながら、おごってもらえない理由は、

恋愛対象として見られていないから．．．かもしれません。

男女問わず、気になる相手にはよく思われたいと思うものですよね。

男性の場合は特に、気に入っている女性にはケチだと思われたくないので、

気前よくおごって好印象を与えたいと考えているものです。

 

つまり、ごちそうしてもらえないということはイコール

✔　別に良く思われなくても構わない

✔　そこまでする価値はない

という存在であるということ。シビアな現実がそこに表れています。

 

■　可愛らしさに欠ける女性

次に、女性側の印象が原因になっている場合です。

 

例えば、キャリアウーマンタイプの自立した女性は、

男性と平等でいたいタイプと捉えられてしまい

✔　おごったら気を悪くするかも

✔　対等に扱ってよと思われてしまうかも

と男性が考えている可能性もあります。

 

そういう女性は、デートでの振る舞いも 職場と同じような態度だったり、

男性に甘えるのが苦手な人が多いのも原因のひとつでしょう。

 

また、男女平等が叫ばれて久しいとはいえ…

今もなお　守ってあげたくなるような 可愛らしい女性を好む男性は多いです。

ファッション・メイク・ヘアスタイル・仕草・話し方など、

✔　可愛らしさ

✔　女性らしさ

を強調すると、守ってあげたい！と男性から愛される存在になるでしょう。

 

■　おごってもらうのが当たり前という女性

「デート代は男性が払うもの」と思っていることは、全然悪いことではありません。

ところが、それがあからさまに言動に出ていると、相手は不快に思うもの。

 

例えば、会計が済んでも

✔　お礼を言わない

✔　お礼の態度に感情がこもっていない　など．．．

自分では無意識でも、言葉の端々や行動に出てしまっているかもしれません。

 

「次回は私に払わせてね」といった言葉を掛けたり、

コンビニに立ち寄ったついでに

「さっきは、ごちそうさま。ありがとう」とコーヒーを買って手渡したりするだけでも

印象がぐんと良くなります。

 

ごちそうしたいと思わせる魅力的な女性を目指そう！

男性は女性よりもお金にシビアです。

「ごちそうしてあげたい」と思える女性にしか、おごらない人も少なくありません。

 

つまり、あなたがごちそうしてもらえないのは

あなた自身に原因がある可能性が高いです。

大切に扱われる女性をめざし、貴重な出会いを確実に結婚へ結びつけたいですね！

 

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名古屋　栄の結婚相談所　ミヤビマッチング　代表　土居雅子