ミヤビ会員:

男性 36歳 初婚 会社員 愛知県名古屋市

お相手:

女性 34歳 初婚 会社員 愛知県名古屋市

2017年10月

ミヤビマッチング入会

2017年10月

運命のヒトとの出会い

2018年2月

プロポーズ

2018年5月

成婚退会

自分で選んだ結婚相談所。担当者の助言に反発したところで、建設的な活動にならないと考えました。

入会を決意した理由を教えてください。

30代半ばになって、友達や職場の人から「いい子いるから紹介するよ」とか、母親の友人や親戚が「1回会ってみたら?」と写真付きの紹介状を持ってくるようになりました。
でも、こういった類の紹介はなかなかに断りにくく…「会いたくない」とは言えず、ましてや「好みじゃないので」と断ることもできませんでした。

自分に親切にしてくれる人との関係を悪くしたくなかったですし、今後のお付き合いもありますので。

紹介を受けてお会いしたとしても「お断りしてください」が言い出せず。お友達からという交際を始めたとしても「もう終わりにしたいのですが」 がということも言い出せませんでした。知人からの紹介では そんな状況に陥ることがあり、困っていました。

でも、土居さんのような立場の人(第三者)が運んでくる縁談は、しがらみも何も無いので 自分の希望や意見が堂々と言えるし、気を遣う人間関係も存在しません。
自分が結婚したい相手を自分の意思で自由に選ぶことができる!そういう婚活がしたい!と思いました。

ミヤビマッチング主催の婚活パーティーに参加した際、立派な規模であったことと 男女共にステキな方が集まる会であったことに安心し。また土居さんの人柄に「信頼できる」と感じました。そこで、両親とも相談のうえ ミヤビマッチングを選びました。

活動中、悩んだり 苦労されたことは ありましたか?

数ケ月単位での海外出張がある仕事をしているので、日本に居ない間はどうやって活動をするのだろう?どうやって交際を続けるのだろう?という不安がありました。
実際、お見合い活動を始める直前まで海外にいたので、担当者さんにすべて日程調整をお任せし、メールでやりとりをする日々。帰国してすぐにお見合いをしました。
ひとりの女性と交際成立。交際がスタートした後もすぐに海外へ3ケ月の出張でしたので、その間も担当者さんが細かく助言をくれ、近況報告もお互いにマメにしながらの活動でした。

活動中に一番悩んだことは、交際中の彼女と(離れていて会うことが出来なかったので)会えない状況で どう関係性を深めていったらいいのか…ということでした。

その状況を どう乗り越えましたか?

離れていて会えない分、マメにマメに彼女へ連絡をすることで乗り越えました。担当者さんからも「1日1回のやりとりは絶対」と言われていましたし。なにより、彼女が不安を感じないよう、さみしい思いをしないように気をつけました。

正直、海外主張中の仕事はめちゃめちゃ忙しく… 時間を作るのに苦労しましたが。彼女に時間を合わせてもらったり、仕事と仕事の合間に歩きながらとか、タクシーの移動中など。とにかく時間を見つけて連絡しました。自分のことよりも彼女の気持ちを優先し、毎日1時間の電話をかかさず続けた3ケ月間でした。

素直に「会えなくてさみしい」と言ってくれる彼女を愛おしく思いましたし、こんな僕の状況を理解してくれる女性はなかなか居ないと感謝の気持ちで過ごす交際期間でした。

彼女と 初めて会った時の印象は?

見た目が好みだったこともありますが(笑) 明るくて、とても好印象でした。話していて「気が合いそうだな」とも感じました。

僕の話しを笑顔で聞いてくれたことが嬉しかったですし、海外出張の件も理解を示してくれました。

彼女との交際が続いた要因は、何だと思いますか?

彼女が信じられる人であったこと、離れていてもお互いを信頼し合えたことが交際が続いた要因だと思います。
彼女の発言や行動、LINEの文面から知性と品性を感じましたので「変なコトするような子じゃない」という感覚は交際初期からありました。
レスポンスも早く、どんなことにもちゃんと応じてくれるところ、話し方や振る舞いもきちんとしているなという印象がありました。

彼女の人間性を好きになったから、離れていても信じることができましたし。お互いを信じ合えたからこそ、彼女も僕の帰りを待っていてくれていたのだと思います。

彼女がマリッジブルーになった時はどうしていいのか分からず少し焦りましたが、担当者さんが親身に助言をくださり、落ち着いて対応することが出来ました。双方の担当者さん同士が裏で細かく連絡をとりあって連携してくれていたことも、婚約成立を果たせた要因だと感じています。

彼女と「結婚する」と決めた理由は何でしたか?

交際がスタートした直後に3ケ月も会えない状況のなか、僕を信じて待っていてくれたことですね。「こんな娘は絶対にいない!」と思いました。
離れている間は僕もがんばりましたが、それ以上に彼女の芯の強さに感謝しています。

1番好きなところは、感覚が近いところです。好きだなと思うことが似ているので 一緒にいて本当に楽しいです。
また、感情を素直に表現してくれるところも大好きです。甘え上手でストレートに言ってくれるところや一生懸命 小走りでついてきてくれるところとか、本当に可愛いなと思います。

両親が彼女のことをすごく気に入って、僕たちの結婚を心から喜び祝福してくれたことに感動しました。それがなによりの親孝行で… 本当に嬉しく思います。
今は「もっと仕事がんばろう」「海外でしっかり稼ぐぞ」という心境でおります。

2018年6月27日 12:35 pm

Categorised in:

Comments are closed here.