ミヤビ会員:

女性 29歳 初婚 会社員 愛知県名古屋市

お相手:

男性 39歳 初婚 会社員 愛知県名古屋市

2019年5月

ミヤビマッチング入会

2019年6月

運命のヒトとの出会い

2019年10月

プロポーズ

2019年10月

成婚退会

「結婚=生活」という観点で、恋愛とは まったく別の感覚で相手選びをしました。

婚活を始めようと思ったきっかけと入会を決意した理由を教えてください。

前の彼氏と別れたことがきっかけで「婚活しよう!」と思いました。
その時点で28歳だったのですが「絶対に20代のうちに結婚する!」という目標がありました。

知人にミヤビマッチングを紹介され、土居さんに会って話しを聞いて入会を決めました。
「この人に ついて行ったら何とかなりそう!言うとおりにしたら大丈夫そう!」という安心感がありました。
集中してやると決め、最速で結果を出したいと思ったので… すぐに活動を始める為の準備にとりかかりました。
写真用・お見合い用・デート用のワンピースを数着購入、メイクの先生に自分で出来るナチュラルメイクとヘアセットの方法を習い、エステに行くなど 出来る限りの準備をして活動開始に備えました。
あと、休日をすべてお見合いやデートに充てられるよう 予定を空けました。「空いた時間で婚活する」のではなく「婚活最優先」でスケジュールを調整しました。

活動中、悩んだり 苦労されたことは ありましたか?

とにかく行動!スピードをもって動く!受けるか断るかサッサと決める!という意識を強くもって活動していましたが… 相手からの返信が遅い時は、不安になりましたね。
相手がどう思っているのか、私のことをどのくらい花嫁候補として重要視しているのか、その気持ちが上手く はかれなかったです。

たくさんの人とお見合い、デートするうちに「この人以上、もしくは この人と同レベルの男性は、そうそう居ないだろうな」 と感じる男性に出会いました。
もし彼に選んでもらえなかったら、この次は無い!という緊張感が芽生えると同時に… もしダメだったら、他に出会いの手段を探さなければいけない! 他の男性と出会ったとしても どこまで妥協できるか?とか。。。最悪のケースも想定しながら、慎重に交際を進めていました。

その状況を どう乗り越えましたか?

この人をどう惹きつけるか?どう好きになってもらうか?をしっかり考えました。会っている時の態度や つかう言葉、振る舞いも すべて気をつけました。
具体的にしたことは、「会えて嬉しい」と素直に気持ちを表現して可愛らしく振る舞ったり、「遠出したいな!」など 嫌われない程度に要望を言って、私と過ごす時間を確保させたり。
前回のデート中に 彼が好物だと言っていたものを わざわざ取り寄せてプレゼントしたり。忙しく働いている方なので、彼の状況をおもんばかるような贈り物を毎回のデートまでに用意しました。
少し大変でしたけど… 相手の気持ちが確実に自分に向くまでは、気を緩めたり、油断したことはありませんでした。

そのうち返信のスパンが短くなってきたり、彼から私への贈り物の内容や どのお店を予約してくれたかで、彼のなかで 私が どのくらいの存在なのかをはかることができるようになり、不安が消えていきました。どんどん打ち解けていき、そのあとは 安心して交際を進めることができました。

彼と初めて会った時の印象は?また、交際が続いた要因は何だと思いますか?

彼は緊張している様子で、真面目そうな方だなと思いました。
家族について、両親について、幼少期の過ごし方など。話しをすればするほど… 育った環境や価値観・感覚が、とても近いことが分かりました。
「嫌だな」「変だな」と感じるようなNGポイントが、一切なかったことも驚きでした。

交際に進んだ後も 会話に困ったことは無いし、途中で嫌だなと思う部分も見つからなかったので。「この人以上の男性は居ない!」と感じ、彼との交際に集中しました。
会う度、お互いに贈り物を交換できたことは 楽しかったですね!贈り物や手土産って、その人の品性や育ち、相手への思いやりが表れるものだと思うので… 選ぶのはそれなりに大変でしたが、お取り寄せも なかなか楽しかったですよ(笑)
私が好きだとポロッと話したことを 彼は覚えていてくれて、わざわざ探して買って来てくれたこともあって!それは本当に嬉しかったです。

彼も私も あまり感情の起伏が無く、冷静で落ち着いたふたりでいられることも 居心地が良かったですね。ずっとこんな風に過ごしていけるんだろうなと思いました。

「彼と結婚する」と決めた理由は何ですか?

ウソをついたり、ごまかしたりしない、「誠実な人柄」と「人の良さ」が決め手です。2回目のデートで「結婚するなら、こういう人がいい!」とハッキリ感じましたし、その先も一切迷うことはありませんでした。

お金の感覚や生活に関する価値観もピッタリでしたが、なにより「食の好み」がバッチリ合うんです!そういう人って、なかなか居ないですよね?
私たちふたりとも相当「美味しいものが好き」で、そこに かなりの時間やお金をかけても苦にならない。美味しいゴハンのために日々 忙しく働いていると言っても過言では無いので、その感覚はピッタリでしたね。
  
父親にも「生きることとイコールだから、食が合うって大事だぞ」と言われ、とても納得しました。

最後に… 担当者 土居 との 印象的なエピソードは ありますか?

土居さんにもらった教科書は、かなり読み込みました。私「プロの言うことは絶対!」というタイプなので(笑)
土居さんは、私の内面や私のすること、私が話す彼の様子や彼とのやりとりなど 一度も否定せず… すべてを肯定的に捉えてくれました。それが自信につながり、前向きに活動できました!

全然ネガティブな部分のない人で、この人について行ったら大丈夫そう!と感じた最初の勘は、間違っていませんでした。活動中も一度も落ち込むこと無く、うまく進みました。担当者さんとの「相性」って、めちゃめちゃ大事だと思います。

2019年12月11日 2:12 pm

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