モテないことを自覚した時、土居さんの助言が素直に聞けるようになり 女性への接し方が変わりました。

スタッフとして参加していたイベントで、たまたま土居さんと知り合いました。ちょうどその頃 結婚を考え、出会いを探していましたが、なかなか自分のツテだけでは成果が出ず…。婚活コンサルの土居さんと こんな形で出会ったのも なにかの縁だし、「挑戦するべきなのかもしれない」と感じ、決断しました。まったく知らない人だったら怖かったかもしれませんが、スタッフ仲間として一緒にイベントを動かした経験で 彼女の人柄はなんとなく分かりましたので、安心して入会することができました。

悩んだことは、２つあります。ひとつは、「女性の気持ちが分からない」ということです。何を考えているのか、どうしてほしいのか、が全く分からず。デート中やメールの内容も これで正しいのか？という不安がありました。

ふたつめは、「この人でいいのか が分からない」ということです。本当にこの人だと思えるのだろうか、それをどの基準で、どう判断すればいいのか？　自分の答えが出ませんでした。

土居さんにその都度 相談して、解決しました。

僕は、もともと うぬぼれていたのだと思います。自分でなんとかできると思っていたし、そこそこモテるという自信もありました。でも婚活を経験していくにつれ、女性の気持ちが分からなかったり、うまくできない自分に気がつきました。モテないことを自覚した後は、好みのタイプ・外見にばかりこだわっていた自分を見直し、意識を変えました。そのうち、土居さんのアドバイスが自然と耳に入るようになり、納得して行動にうつせるようになりました。

本当にこの人でいいのか？と悩んだ時に、土居さんに「もうひとり会って比較しては？」という助言をもらいました。同時交際で比較しながら活動することで　彼女の良いところや、自分をいかに大切に想ってくれているかが見えてきて… やっぱりこの娘だ！と迷うことなく決断することができました。自分ひとりでは出せなかった答えだと思います。

一緒に居て「楽しい」と感じることも そうですが。今まで会った女性には 感じたことのない「愛おしさ」が、彼女にはありました。とにかく素直で感情を表に出すんですよね。楽しい時は思いっきり笑っていたり、悲しい時は悲しい顔をしていて、強がらないところも可愛いなと思えたり。

「こんなにも自分のことを大切に想ってくれているんだ」ということが交際中に伝わってきたので、僕の中でも どんどん大切な存在になっていきました。

土居さんに「そろそろプロポーズ考えておいてくださいね」と言われ、場所の予約や手配をしていた時。彼女に「ちゃんとプロポーズして欲しい」と言われ「今、準備していますから」と説明し（笑）当日を迎えました。

長野の山奥までドライブし、温泉と美味しい食事を頂いた後「結婚してください」と伝えました。毎年、結婚記念日には この思い出のある場所へ ふたりで訪れたいなと思っています。

美人な奥さんと結婚できて 僕は幸せです。

プロフィール写真を変更した時ですね。自分の笑顔があまり好きでは無く、活動当初は 笑っていない、きりっとした表情のプロフィール写真を使っていました。途中で土居さんに「この笑顔の写真がすごく良いね」と言われ、笑顔の写真に変えてから、お見合いの申し込みが グンと増えました。やっぱり笑顔って大切なんだなと その時 思いました。